フジテレビの人気番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」で、ことわざ企画に登場する謎のキャラクター・白羽忍者。
スキンヘッドの芸人たちの頭に「白羽の矢」を見事に命中させる姿が「面白すぎる!」と話題になっています。
その風貌はスキンヘッドにメガネ姿、どこかで見たことがあるような…?
SNS上では「この白羽忍者、イッテQで見たAP中附(なかつき)じゃない?」との声が続出。
実はこの白羽忍者、かつて日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』に出演していた、あのAP中附智貴(なかつきともたか)さんとほぼ同一人物だと注目されているのです。
この記事では、白羽忍者の正体や出演背景、さらにAP中附さんの現在の活動まで詳しく解説していきます。
AP中附は「イッテQ」をクビになったの?真相はこちら↓
白羽忍者とは?ドッキリGPで大人気キャラに!
@dokkirigp_staff 今回の4時間スペシャルで白羽忍者の標的になったのは…⁉️🥷🏻 #ドッキリGP #ことわざドッキリ #白羽忍者 #4時間テレビ #スペシャル #0831OA ♬ ボーンズ – イマジン・ドラゴンズ
フジテレビのバラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」の人気企画「ことわざでドッキリ」にて、2024年3月30日に初登場したキャラクター、それが“白羽忍者”です。
白羽忍者は、ターゲットとなるスキンヘッド芸人の頭に、吸盤のついた「白羽の矢」を吹き矢のように放ち、ことわざ「白羽の矢が立つ」を体を張って表現するというシュールかつインパクト抜群の存在。
その独特な世界観と、おじさん忍者が真顔で矢を放つ姿がじわじわとウケて、視聴者の間で大きな話題となりました。
初登場回では、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんがターゲットにされ、「ポン!」と矢が見事に命中。
その後、2024年4月13日放送回にも再び登場し、今ではドッキリGPの“準レギュラー”とも言える人気キャラとなっています。
ドッキリGPには、これまで「マッサマン」や「ゾンビ軍団」などユニークなキャラクターが登場していますが、白羽忍者のように短期間で視聴者の心を掴んだサブキャラは非常に珍しい存在です。
SNS上でも「白羽忍者、クセになる」「なんか笑っちゃう」など好意的なコメントが多く寄せられています。
2025年5月10日の放送にも登場すると予定されています。
まさか白羽忍者が参戦するのか?
— クスエモン (@kusuodearimasu) April 26, 2025
ドッキリGPから出演した人気キャラクターが「白羽忍者」なのです。
白羽忍者の正体はAP中附(なかつきともたか)だった!

番組放送直後から、SNSでは「白羽忍者って、イッテQに出てたAP中附じゃない?」といった声が続出しました。
確かに、白羽忍者の特徴であるスキンヘッドにメガネというルックスは、過去に『世界の果てまでイッテQ!』にたびたび登場していたAP中附さんとそっくりです。
AP中附(なかつきともたか)さんは、もともと日テレの人気バラエティ『イッテQ』で、スタッフでありながら“出演者”のように登場し、視聴者にも知られていた存在。
独特の風貌とリアクションの面白さで、イッテQファンの間では“名物AP”として親しまれていました。
そんな中附さんが、まさかの形でフジテレビのドッキリGPに登場したことに、驚きと笑いが広がったのも無理はありません。
外見の一致だけでなく、白羽忍者のシュールで真面目な演技も、かつてのAP中附さんを知っている人には「らしさ」が滲み出ているように映ったのでしょう。
公式には発表されていないものの、SNSや掲示板では“本人確定”と見る声が圧倒的多数。
本人からの発信は今のところありませんが、視聴者の間では「もはや確信」として認識されつつあります。
AP中附は『イッテQ』でも話題だった名物スタッフ
#ドッキリGP
— ガオウ☄️🦖 (@gaou_saber_GF) March 30, 2024
白羽忍者って中附さんだよね?笑 pic.twitter.com/GZnIneE5Q2
白羽忍者の正体とされる中附智貴(なかつきともたか)さんは、かつて日本テレビの大人気番組『世界の果てまでイッテQ!』にたびたび登場していた、アシスタントプロデューサー、通称「AP中附」として知られていました。
AP中附さんは、番組内で体を張ったロケに参加したり、出演者からいじられたりと、スタッフでありながら“準レギュラー”的な存在。
そのスキンヘッドにメガネという見た目や、少し控えめながらも味のあるリアクションが視聴者の間で話題となり、「あのAPの人、また出てる!」と注目されるようになりました。
中でも印象的だったのは、イモトアヤコさんのロケ企画などで見せた、素人っぽさ全開のリアクションや、ちょっとした天然ぶり。
制作の裏方でありながらも、「イッテQ」のゆるくて愉快な雰囲気を作り出す一員として、番組の魅力を支えていた人物です。
しかし、近年はAP中附さんの出演機会が激減。
2024年現在では、イッテQでその姿を見ることはほとんどなくなっており、ファンの間では「中附さん、最近出てないな…」と気にする声もありました。
そのタイミングで現れた「白羽忍者」。
ドッキリGPで突如として姿を現した謎の忍者が、実はあの中附さんではないか?と話題になったのも、ごく自然な流れだったと言えるでしょう。
白羽忍者=AP中附説が話題になった理由とは?

白羽忍者とAP中附さんが「同一人物では?」と話題になった最大の理由は、その見た目のインパクトです。
スキンヘッドにメガネという特徴的な外見は、テレビ業界でもなかなか被る人がいないため、視聴者の間ではすぐに「あれ、中附さんじゃない?」と気づかれることに。
特にイッテQを見ていた人なら、あの親しみやすい顔立ちと、ちょっと真面目な雰囲気は一度見たら忘れられない印象。
加えて、白羽忍者としての演技が“あまりにも自然すぎる”のも理由の一つ。
あの無表情でスッ…と矢を放つシュールな動きに、「これ素人じゃ無理でしょ(笑)」「中附さんのノリだよね」といった声が相次いでいます。
また、出演のタイミングも絶妙でした。
イッテQへの出演が減っていた時期に、白羽忍者がドッキリGPに登場したため、「番組変わった?」「フジテレビに移籍?」といった憶測も呼ぶことに。
公式な情報は出ていないものの、複数の要素が重なったことで、「白羽忍者=AP中附説」はいまや“公然の秘密”のような扱いとなっています。
AP中附の現在は?ドッキリGP制作に関わっている?
白羽忍者として再注目されている中附智貴さんですが、現在はどの番組の制作に関わっているのでしょうか?
過去には日本テレビ『イッテQ』のAP(アシスタントプロデューサー)として活動していた中附さん。
当時は、番組内で体を張った演出に加え、演者と同じように映ることも多く、視聴者にも強い印象を残していました。
そんな中附さんは、テレビ局の社員ではなく、番組制作会社「極東電視台(きょくとうでんしだい)」に所属していました。
この極東電視台は、日テレ系のバラエティを中心に多数の人気番組を手がける実力派の制作会社です。
ただし、調査を進めると、極東電視台の公式サイトや制作実績には、ドッキリGP(フジテレビ)の名前が確認できません。
つまり、現在放送中の『ドッキリGP』に中附さんが関わっているとすれば、制作会社を異動・転職している可能性が高いということになります。
実際、テレビ業界では制作会社のスタッフがテレビ局をまたいで番組制作に参加するのはよくあること。
日テレの番組に関わっていたスタッフが、フジテレビやTBSの番組を担当するというのは珍しくありません。
中附さんもその例に漏れず、現在は別の制作会社、あるいはフリーのスタッフとして活動しているのかもしれませんね。
白羽忍者(AP中附)が所属していた極東電視台とは?転職の可能性も浮上
白羽忍者ことAP中附さんが以前所属していたのは、テレビ番組制作会社の「極東電視台(きょくとうでんしだい)」。
この会社は、バラエティ番組を中心に数多くの人気番組を手がけてきた実績を持ち、『世界の果てまでイッテQ!』や『月曜から夜ふかし』など、日テレ系の番組制作に強い制作会社として知られています。
テレビ局の社員ではなく、制作会社のスタッフとして活動していた中附さんは、さまざまな番組の裏側を支えてきた“バラエティ職人”のような存在。
しかし、白羽忍者としての出演が話題になった『ドッキリGP』については、極東電視台の公式制作実績には名前が記載されていません。
このことから、ファンの間では「もしかして会社を辞めた?」「転職してドッキリGPに関わっているのでは?」という憶測が飛び交っています。
テレビ業界では、番組ごとにスタッフが集められるため、別の制作会社へ移籍したり、フリーランスとして活動するケースも珍しくありません。
中附さんが極東電視台から別の会社に転職、あるいは業務委託として参加しているという可能性も十分に考えられます。
現時点では本人や番組側からの公式な発表はないものの、ドッキリGPの現場で再び脚光を浴びる中附さんの姿を見て、「やっぱりこの人、ただの忍者じゃない」と感じている視聴者も多いはず。
転職という新たなステップを踏んだ可能性も含めて、今後の活動がますます気になる人物です。
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