俳優の清原翔さんが脳出血で倒れてから2024年9月現在もリハビリ生活が続いています。
インスタに投稿された画像に写っている、首を固定するコルセットが注目を集めています。
清原翔さんが首固定する理由とはなぜなのでしょうか？
首のタオルや車椅子姿の現在も脳出血の後遺症が原因なのかも調べてみました。
清原翔の特集記事はこちら↓
清原翔の首固定はなぜ？
清原翔さんの首にコルセットをつけているのは、脳出血の後遺症で首の位置がずれてしまっている状態を固定するためです。
上記は2024年9月23日に公開された、清原翔さんの公式インスタグラムの画像です。
佐藤栞里さんら友人との集合写真にセンターに清原翔さんの姿がありますね。
首元に見えるのは、茶色の空気で膨らむクッションのような器具ですが、これが首を固定するコルセットになります。
清原翔さんも患った脳出血の後遺症により、体幹の機能のつながりが損なわれてしまうことからコルセットで首を固定する必要があるようです。
脳出血・脳梗塞後遺症の方では、運動麻痺や感覚麻痺、筋緊張の異常などにより、体幹の機能のつながりが損なわれてしまいます。つまり、生後３か月や生後６か月で獲得したはずの機能がうまく発揮できていない状態に陥っているのです。
引用元：リハビリZONE岐阜
脳出血の後遺症によって、いわゆる「首が座っていない状態」に陥り、位置がずれてしまうことから、固定するためにコルセットを着用しているというわけです。
清原翔が首にタオルと車椅子の現在は脳出血の後遺症が原因
清原翔さんが首を固定しタオルと付けて、車椅子生活をしているのは、脳出血の後遺症によるものです。
清原翔さんは過去にスレッズでも「後遺症との闘い」と投稿していましたが、
- 声が出しづらい
- 食事ができない
- 携帯が操作しずらい
という状態であると言います。
首のタオルはヨダレが出てしまうのでかけられているものでしょうし、車椅子も体が自由に動かないために行動手段として車椅子で移動するためでしょう。
2020年6月に脳出血の手術をしてから数年が経過してもなお、体が自由に動かせないということですし、「会話もできない」とも自ら公表していることから、後遺症の重篤さがうかがい知れます。
投稿者: @mrkiyotanThreadsで見る
それでもファンは清原翔さんの復帰を願っていますし、また俳優として活躍してくれる日を待っています。
焦らずゆっくりとでいいので、また俳優「清原翔」を見せてほしいですね！
清原翔の現在は歩けない？
車椅子生活が続いていると思われる清原翔さん。
やはり脳出血の後遺症から現在、歩けない生活を余儀なくされているのでしょうか？
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