石破茂内閣が発足し、2024年10月1日にお馴染みの総理官邸の階段で集合写真の記念撮影がありました。
集合写真を見た多くの感想が「だらしない」「みっともない」となんとも悪い方向に。。。
SNS上では「だらし内閣」や「みっとも内閣」とまで言われています。
石破内閣が「だらし内閣」と言われる理由は、歴代総理の集合写真と画像比較するとわかりやすそうです。
石破茂の長女は東電のエリート社員だった↓
【画像】石破茂内閣の集合写真が「だらし内閣」と話題
石破茂新内閣も船出早々、「だらし内閣」とSNSで話題になりました。
多くのネットニュースでもSNSがざわついている石破内閣の集合写真について取り上げています。
「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」と言いたい放題な感はありますが。。
実際の集合写真を見てみると、世間で言われていることはあながち間違っていないかも、と思ってしまいました（汗）
首相官邸サイトに掲載された写真は、口ぽかーんやズボンのシワなど修正した写真になっているとのこと。
女性閣僚の顔にかかった「影」のあるなしで修正されているのが分かりやすいですね。
石破内閣集合写真を安倍内閣や歴代と画像比較
石破茂内閣と歴代総理の集合写真を画像で比較してみると「だらし内閣」と言われる雰囲気が伝わってきます。
石破内閣と安倍内閣の集合写真の画像比較
安倍内閣の集合写真の方が、全員が比較的姿勢がまっすぐで均一感があって見えます。
しかも安倍晋三首相の周りを女性閣僚が囲んでおり、和装など彩りもあって華やかさが石破内閣の集合写真との差が大きいですね。
石破内閣と岸田内閣の集合写真の画像比較
岸田内閣の集合写真の方が左右の均一感や最後列のデコボコ感が少なく見えます。
石破内閣と麻生内閣の集合写真の画像比較
麻生内閣の集合写真は、最前列から後列にかけて「5人、4人、5人」とバランスよく並んでいるので綺麗に見えますね。
石破内閣と鳩山内閣の集合写真の画像比較
鳩山内閣の集合写真も、麻生内閣同様に、列も人数をあわえているので非常にまとまって見えます。
このように、過去の内閣集合写真と見比べてみると、撮影前に入念な打ち合わせがなかったのかな？とも思えます。
ちょっとかわいそうな気もしてきました。
とはいえそもそも、石破茂首相はじめとして閣僚のほとんどが無表情すぎるので、もう少し口角を上げて笑顔で写ってほしかったなと思いますね。
「だらし内閣」と言われる7つの理由
石破内閣が「だらし内閣」と言われる理由は、「身だしなみへの指摘」から来ている部分が多いようです。
石破茂首相はじめ、何人かの新閣僚の見た目に違和感を覚える声が多いですね。
とはいえ、特に内閣総理大臣である石破茂首相に関することが多いのですが。。。
理由1：石破茂首相の口が半開き
タイミングが悪かったのか、そういう顔だから仕方ないのか、石破茂首相の口が「半開き」に見えると言われています。
ただ画像を見る限り、口が半開きというよりも、「口が半開きに見える石破茂首相の唇」が原因のような気もしますが。。。
写真を撮るときだけなので、口を閉じて口角を上げて作り笑顔のほうが良かったかもです。
理由2：石破茂首相が猫背気味
SNSでも話題にあがっていましたが、最前列の石破茂首相含む右の3人が「猫背気味だな」と写真を見て思いました。
年齢的に腰が曲がっている可能性もありますので、無理やりピンとまっすぐが難しいかもですが、やはり猫背姿勢を見ると覇気がない印象は否めません。
理由3：石破茂首相がサスペンダーではなくベルト
内閣の集合写真では、正礼装として男性は「モーニングコート」を着用していますが、モーニングコート着用時はベルトではなく「サスペンダー」が基本といいます。
確かに調べてみると、モーニングコートにはサスペンダー着用が基本だと書いてあるものが多いです。
モーニングコート着用時はベルトは使わないのが基本です。黒か、白黒縞柄のサスペンダーでパンツを吊ります。
引用元：hare：kari
上記の画像からは石破茂首相がベルトをしていることが分かりますね。
サスペンダーで吊り上げていないから、ズボンの裾もダボダボに下がっているのかもしれません。
理由4：石破茂首相のお腹が見えている
石破茂首相のお腹がチラ見えしているとSNSで話題にあがっていました。
インフルエンサーの滝沢ガレソ氏は、チラ見えしているのは
「お腹ではなく、赤い絨毯に反射したワイシャツの一部」
と見解を出しています。
お腹チラ見えに見えてしまっただけだったら、石破首相が気の毒でなりませんね。
理由5：石破茂首相らのズボンがシワだらけ
石破茂首相のズボンの裾がタボタボだからか、多くのシワが入っているように見えます。
また、石破総理の向かって左、中谷元防衛相のズボンはさらにシワだらけですから、だらしなく見えるのに拍車がかかっているのかもしれません。
とにかく前列がもう少し気をつかったほうがよいのではないかと。
理由6：石破茂首相のメガネにブランドネームのシール付き
石破茂首相の眼鏡のレンズに、ブランドネームのシールが貼り付いたままだったようです。
石破首相のメガネに貼られたシールは《H-fusion》（エイチフュージョン）と記されたブランドのロゴだった。
引用元：Yahooニュース
ブランド側も自社の名前の出方に複雑な心境のようで。。。
かなり急いでいたからなのか？小さくて誰も気づかなかったのか？不明ですが。。。
石破茂首相も、視線の先に違和感を感じなかったのでしょうかね。
理由7：並び方がバラバラに見える
集合写真を見た感覚の問題かもしれませんが、並び方がバラバラで統一感がないように見えます。
内閣の集合写真ですと、なるべく左右対称に見えるようにや、最後列もある程度の高さが合うように並んで撮影するのかと思います。
大臣の並び順が決まっているので仕方ないのかもしれませんが、バラバラであることからだらしなく見えてしまっているのかもしれません。
石破茂首相の家族も気になる
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