米倉涼子が病気で治療の病院は関西のどこ?ハイヒール病で激痩せも!

女優の米倉涼子さんが2019年に「脳脊髄液減少症」という病気を患っていました。

ここ数年、激痩せしているようにも思えましたが、「ハイヒール病(正式名称:モートン病)」も発症していたとも報じられています。

米倉涼子さんが治療したと言われる、関西の病院も話題になっていました。

米倉涼子が脳脊髄液減少症を治療した病院はどこ?

米倉涼子さんが「脳脊髄液減少症」を治療した病院は関西にある専門病院です。

2024年6月14日のNHK「あさイチ」に米倉涼子さんが出演した際、病気や病院について話していました。

  • 脳脊髄液減少症の病棟がある
  • 関西のほうだった
  • 治療で生理食塩水を入れていくと元気がでた

と病院名は明かさないものの、治療をしていたのが関西の病院であることは分かりますね。

米倉涼子が病気治療をした病院は関西で場所は?

米倉涼子さんの病気を治療した病院の候補は4箇所ありました。

  • 明舞中央病院
  • 兵庫医科大学病院 脳卒中センター
  • 友紘会総合病院
  • 大阪医科薬科大学病院

上記の4つの病院が、関西で「脳脊髄液減少症」の治療を専門的に行う病院としてヒットします。

「明舞中央病院(めいまいちゅうおうびょういん)」は、上記の中でも「脳脊髄液減少症」の治療において有名な病院のようです。

明舞中央病院のサイトには、米倉涼子さんがあさイチで話していた「生理食塩水を注入する治療」について紹介されており、内容は一致します。

また、明舞中央病院のサイトには「脳脊髄液減少症」の原因や診断についても詳細に書かれており、専門的な治療に特化していることも伺えます。

さらに「脳脊髄液減少症」の治療を担当されている医師は、日本脳髄液減少症学会の理事長を務める中川紀充先生という方。

中川紀充先生 明舞中央病院
引用元:神戸新聞

明舞中央病院の副院長もされている、脳脊髄液減少症治療のエキスパートです。

米倉涼子さんの「脳脊髄液減少症」を治療した関西で有名な病院は、明舞中央病院の可能性が高いと言えますね。

米倉涼子は脳脊髄液減少症でまっすぐ歩けなかった!

2024年12月6日放送の「徹子の部屋」に出演した米倉涼子さん。

主演した「ドクターX」撮影時に「脳脊髄液減少症」によって真っ直ぐ歩くことも困難だったと告白しています。

2019年ごろから「脳脊髄液減少症」を患い、「ドクターX」の撮影中、真っすぐ歩けなくなる時もあったが、周囲のサポートで何とか撮影することができたそうだ。治療のお陰で重い症状はなくなった。病名を公表したことで理解が進み、「同じ病状に苦しむ方の手助けになれば」と話す。

引用元:Yahooニュース


ドラマの中では全く病気な様子は分からなかった米倉涼子さん。

関西の病院での治療の成果もあり、現在は症状が和らいでいるようで本当に良かったですね。

米倉涼子は「ハイヒール病」でも激痩せ?

米倉涼子さんが「痩せた」と言われる原因に「ハイヒール病」も患っていたと言われています。

ハイヒール病とは正式には「モートン病」と言われる病気です。

【モートン病とは?】
足の神経が圧迫されることで腰の痛みやしびれを起こす病気。

ハイヒールなど不安定で足腰に負担がかかることが病気を引き起こす原因と言われています。

米倉涼子さんの「ドクターX=大門未知子」といえば、白衣にハイヒール!のキャラですよね。

キャラクターの設定上、どうしてもハイヒールを履かないといけないかもしれませんが、体にとって負担になっていたようです。

ドクターX以外の仕事では、スニーカーで登場することも多くなった米倉涼子さん。

やはり自身の病気とうまく付き合っていくには、体を労るファッションが大切ですね。

このように、米倉涼子さんは「脳脊髄液減少症」と「ハイヒール病(モートン病)」の併発によって、体重が減少したことにより「激痩せ」と言われたようです。

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