全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の理事長だった安原昌弘さん。
2月に開催したロードレース大会での「雑魚発言」を受けて、理事を辞任しました。
謝罪動画も出されていましたが、安原昌弘さんがどんな人物なのか?気になったので調べてまとめてみました!
安原昌弘のwikiプロフィール!経歴も紹介!
まずは安原昌弘さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:安原 昌弘(やすはら まさひろ)
- 生年月日:1963年2月4日
- 年齢:62歳(2025年2月現在)
- 出身地:大阪府
- 身長:170cm
- 体重:66kg
- 血液型:O型
- 最終学歴:大阪府立布施工業高等学校卒業
安原昌弘さんは1979年に、スギノテクノ(現在のスギノエンジニアリング)に入社。
その後は
- 1982年:19歳で全日本選手権個人追い抜きで優勝13。
- 1986年:世界選手権に初出場し、その後9年連続で世界選手権代表となる13。
- 1991年:プロ転向し、日本初のプロチームJPPに移籍
- 1995年:アジア選手権ポイントレースで優勝
- 1996年:アトランタオリンピックに出場し、ポイントレースで15位
- 2006年:実業団チーム「マトリックス・パワータグ」を設立し、選手兼任監督となる
- 2007年:現役を引退し、専任監督に
- 2020年:一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の理事長に就任
と自転車競技選手として輝かしい記録を残し、JBCFの理事長など指導者としても自転車競技の発展に寄与してきました。
安原昌弘と韓国との関係は?

「安原昌弘」とインターネット検索すると「安原昌弘 韓国」と関連キーワードが出現します。
とはいえ、安原昌弘さんと韓国との関係性は公表されていません。
安原昌弘さんは大阪府出身ですから、韓国とは特に関係もなさそうですから。
安原昌弘さんが韓国人だとも公表していません。
自転車競技で韓国へ遠征したり、韓国人選手と交流があったことが、安原昌弘さんと韓国の関係性に繋がったのかもしれません。
【動画音声あり】安原昌弘の雑魚発言がやばい!
安原昌弘さんがJBCFの理事長を辞職した大きな原因が2025年2月16日の発言です。
JBCF主催のロードレース大会「第1回東京クリテリウム」において、安原昌弘さんの不適切な発言がありました。
実際の動画と音声はこちらです↓
酷いですね
— 自頭2.0 (@Awakend_Citizen) February 17, 2025
この指導者の言葉遣い
あまりにも品がなさすぎる
まるでチンピラじゃないですか
「見たことない奴いっぱい並んでる」
「お前ら」
「わかってるナァ、以上」
「一番前に出て来い!」
「雑魚ども!道を開けろ」… https://t.co/zBKutwSX5W pic.twitter.com/DuRensgHCs
発言内容を文字起こしすると
「なんか前のほうの列に見たことないやつ並んでるけど大丈夫かお前ら?コケんなよ、わかってるな?」
「窪木!窪木選手一番前に出てこい!お前ら開けたれ。窪木選手前に出てこい!雑魚ども道開けろ」
他の選手に向けて「雑魚ども」はさすがに批判の声があがりました。
冒頭の紹介した謝罪動画で安原昌弘さんは
「いつもの接し方で話してしまった」
と釈明していましたが、常日頃から「雑魚」と選手らに発言しているのでしょうか??
その後には
「なぜあのような発言をしたのかわからない」
とも言っていました。
テンションが上がると口が悪くなってしまうのでしょうかね。
安原昌弘さんは以前から、よく言えば豪快で悪く言えば乱暴なニュアンスによる発言がありました。
今回も「雑魚発言」はさすがにやってしまった感がありますよね。
雑魚発言の後、安原昌弘さん自身が「言い方が悪い」と冗談ぽく発言していましたが、フォローにはならなかったですね。
SNSですぐに拡散する今の時代、安原昌弘さんの発言が冗談と受け止めない方が多いということになってしまいました。
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