いぜん(芸人)のwiki経歴!かわいいけど東大卒で学歴がすごい!

東大卒の異色ピン芸人・いぜんさん。

可愛い見た目と謎すぎる経歴が話題になっています。

今回はいぜんさんの学歴や経歴、かわいさが話題の理由を徹底深掘り!

おもしろすぎるプロフィールに注目です。

いぜんってどんな芸人?プロフィール紹介

お笑い界に突如現れた、東大卒のトリリンガル美女・いぜんさん。

彼女のプロフィールや芸人としての原点に迫っていくと、思わず「すごっ!」と声が出る魅力が満載なんです。

本名や年齢・出身地など基本プロフィール

いぜんさんは、中国・北京市出身の女性ピン芸人です。

本名は「李いぜん(り・いぜん)」さんで、1998年4月23日生まれの26歳です(2024年現在)。

所属は吉本興業で、NSC東京校27期生として芸人デビューを果たしました。

身長は168cm。

スタイルの良さやはっきりとした顔立ちもあって、見た目の印象から”モデルっぽい芸人”としても注目されています。

芸歴はまだ浅いものの、メディア露出が増えている今、人気の勢いは右肩上がりです。

中国から来日したきっかけと芸人を目指した理由

いぜんさんは北京大学付属学校という中国でも屈指の名門校を卒業後、日本への留学を決意。

日本語はまったく話せなかったものの、バラエティ番組『嵐にしやがれ』を観て日本語を習得。

その中で森三中やハリセンボンのネタに衝撃を受け、日本のお笑いにハマったそうです。

「日本で芸人として活動したい」という強い思いから、東京大学大学院への進学を選び、ビザを取得。

お笑いのために東大に進むという異例の選択が、いぜんさんらしい突き抜けた行動力を表していますね。

いぜんの趣味・特技やSNSも紹介

趣味は多彩で、サウナ、1人旅、将棋、読書、家系ラーメン巡りなど幅広く楽しんでいるようです。

特技もユニークで、太極拳や中国語の早口言葉、さらにサッカー審判(3級)やダイビング(OW)の資格も保有しています。

語学も堪能で、日本語・中国語・英語を操るトリリンガル。

このスキルが芸風にも活かされていて、片言交じりの日本語で展開されるフリップ芸がクセになると評判です。

ネタの裏話やオフショットなど、素顔を感じられる投稿も多く、ファンとの距離感が近いのも魅力ですね。

なぜ“かわいい”と話題になっているのか?

いぜんさんが「かわいい」と話題になる理由は、そのビジュアルだけでなく“ギャップ”にもあります。

高身長&スラっとした体型に加えて、自然体な笑顔や穏やかな雰囲気が見る人を引き込みます。

さらに、知的な雰囲気から繰り出される毒舌フリップ芸や、たどたどしい日本語とのギャップが絶妙。

芸人らしいユニークさと、タレントのような華やかさを併せ持つ存在として、今後ますます注目されそうです。

いぜんのwiki風経歴まとめ!学歴が東大レベルでヤバい

いぜんさんは、お笑い界では珍しい“ガチのインテリ芸人”。

しかも学歴だけでなく、芸人としての経歴も異色すぎて面白いんです。

ここでは彼女の学生時代から芸人デビュー、現在の活躍までを一気にまとめますね!

中国での学歴や進学校のレベルがすごい

いぜんさんは、中国の北京市にある「北京大学付属学校」の出身です。

この学校は中国トップレベルの進学校であり、日本でいえば“開成高校”や“灘高校”クラスの超エリート校です。

その中でも成績優秀だったいぜんさんは、日本への留学を目指し、高いレベルの学力を背景に渡日します。

言語・文化の壁を超えても通用する頭脳を持っていたからこそ、来日後のキャリアもブレずに進めたのかもしれませんね。

北京大付属→日本へ、という選択肢自体が、すでにグローバルな視野の証明です!

東京大学大学院での研究内容とは?

いぜんさんは、東京都立大学理学部を卒業した後、東京大学大学院へ進学。

そこで核融合に関する研究に取り組んでいました。

核融合といえば、未来のエネルギーとして期待される超難関分野。

つまり彼女は、「笑い」とは真逆の“理系バリバリの研究者コース”を歩んでいたわけです。

さらに驚きなのが、「芸人になるためにビザ取得が必要で東大を選んだ」という発想。

東大を“ビザ取得の手段”にしてしまう行動力、ただ者じゃないですね。

インテリだけどガチガチじゃない。

そんな自由さが、芸風にも生きているのかもしれません。

吉本興業NSCで芸人になった異色の経歴

東大大学院に通いながら、いぜんさんは本格的にお笑いの世界を目指します。

まず松竹芸能の養成所に入学し、その後、2021年に吉本興業のNSC東京校27期生として再入所しました。

ちなみに、吉本の入所面接時にラーメン店の行列と間違えて並んでしまい、面接を受け損ねたというエピソードもあります。

この“ちょっと抜けた”感じも、彼女の魅力のひとつです。

留学生、理系エリート、でもお笑いが大好き。

そんなギャップ全開の背景が、芸人・いぜんの個性を際立たせていますね。

M-1出場や芸歴など活動内容を解説

いぜんさんは、ピン芸人として活動しながらも、2024年のM-1グランプリに「いぜんポット」というコンビで出場しました。

相方はピン芸人の渡辺ポットさんで、3回戦まで進出する健闘を見せました。

普段はフリップ芸を中心に活動しており、トリリンガルや中国なまりを活かした独自のネタが特徴です。

ネタはすべて自作で、ストーリー性もあり、観客の意表をつく展開が魅力。

芸歴は浅いながらも、コンテストやライブでの存在感はバツグンです!

現在の活躍や注目されている理由

いぜんさんは、2024年以降テレビ出演も徐々に増え、『千鳥のクセスゴ!』やABEMAのバラエティなどで見かけることが多くなってきました。

特に「美女なのに毒舌&中国なまり」というキャラ設定がバズりポイントとしてSNSで拡散中です。

さらに、SNS(Instagram・X)での発信も活発で、ファンとの距離が近いのも魅力のひとつですね。

インテリ、芸人、トリリンガル、そして“かわいい”。

この組み合わせは、今後のテレビ業界でも貴重な存在になりそうです!

まとめ|いぜんは“かわいい東大芸人”という枠に収まらない存在!

●この記事のポイント

  • 本名は李いぜんで中国・北京市出身の女性ピン芸人である
  • 北京大学付属の名門校出身で、日本に留学してきた
  • 日本語は『嵐にしやがれ』を観て習得したという独自エピソードがある
  • 東京大学大学院で核融合を研究していた理系インテリである
  • 芸人としては吉本興業のNSC東京校27期生で活動中
  • M-1では「いぜんポット」として3回戦進出を果たしている
  • かわいさとギャップのある芸風でSNSでも注目を集めている

東大卒でインテリなのに、お笑いの世界に飛び込んだいぜんさん。

見た目のかわいさ、個性的な芸風、そしてバイリンガル以上の語学力と、全部が“他にいない”強みですね。

これからテレビでももっと見かけるようになるはずなので、今のうちにチェックしておくと話題に乗り遅れませんよ〜!

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