2025年3月末で解散した人気グループ「KAT-TUN」。
なんと2025年11月8日に最後のライブを開催することが発表されました。
解散後のグループがライブをするなんて異例ですよね?
噂では「元メンバーが集結するのでは?」なんて言われていますが、どんなラストライブになるのでしょうか?
KAT-TUNが解散後にラストライブを開催!
2025年11月8日にZOZOマリンスタジアムで、最後のライブを開催することが決定したKAT-TUN。
そのなかで、3月末時点でのファンクラブ有効会員に向けて、「『ファンの皆さまへ直接感謝を伝える場所を作ること』につきましてお知らせ申し上げます」とし、11月8日午後5時よりZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」LIVE開催が決定したことを伝えた。STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトでも発表している。
引用元:Yahooニュース
すでに解散したグループが、再集結してライブを行うってかなり異例な行動ですよね。
ファンも今回の「解散後ライブ」の開催決定には歓喜の声をあげています。
それほど急な解散だったことや、ファンを悲しませてしまったことが一番の要因かもしれません。
ファンとしては、最後の姿を見られる嬉しさはひとしおなのではないでしょうか?
KAT-TUNラストライブにオリジナルメンバーが再集結する可能性?
デビュー時は6人だったKAT-TUNも、解散した時は
- 亀梨和也
- 上田竜也
- 中丸雄一
の3人と、元メンバーだった3人が抜けて人数が半分になってしまっています。
解散前コンサートだったら、最後のメンバー3人でファンに挨拶するのは当然とわかりますが、すでに解散したグループのラストライブ。
いわば「早い同窓会」的な感覚なんですよね。
そこで密かに期待されているのが「オリジナルメンバー6人での再集結」という夢のプラン!
KAT-TUNはデビュー時の6人だったころがピークといえる人気でしたし、特に亀梨和也さんと赤西仁さんの「仁亀コンビ」の最強感は半端なかったですよね?
まさに悟空とベジータじゃないですが、ヒリヒリしそうな危険な組み合わせだけど、揃うと絶妙なバランス!みたいな。
解散してしまったグループのライブだからもしかしたら6人そろって「KAT-TUN最後のライブ」・・・なんてことも期待してしまいますが、現実は「完全不可能」です。
そもそも田中聖氏は現在服役中ですし、2025年11月に出所することは不可能。満了で出所でも2026年10月頃になるといいます。
田口淳之介さんも、辞める時もいろいろとややこしいやめ方でしたし、その後も逮捕されちゃった案件もありますもんね。
そう考えるとやはり「赤西仁」のサプライズ登場はあるんじゃないか??と。
KAT-TUNラストライブに赤西仁がサプライズ参加?
KAT-TUN解散後の2025年4月9日、赤西仁さんがインスタライブで「意味深」な発言をしたと話題になりました。
「赤西さんは、ファンからのコメントを拾いながらインスタライブを続行。その中に、『KAT-TUNメンバーと合流しますか?』という内容があり、赤西さんはそのコメントに反応。そして、『KAT-TUN解散するのに合流とか意味わかんないじゃん』と返答。さらに、『余計なこと言う前に、やめようかな』とコメントし、そのライブは即終了となったんです」
引用:Yahooニュース
『余計なこと言う前に、やめようかな』という発言が出たのは、赤西仁さんがKAT-TUNに合流する説が出たことについて。
赤西仁さんは自身のXでも、KAT-TUNに向けて意味深なメッセージを送っていました。
解散日の2025年3月31日のXのコメント。
赤西仁さんのポスト内容を見ると、メンバーやグループに対する亀裂などは感じられません。
すでにKAT-TUNが解散してからの「同窓会ライブ」。
最後のメンバー3人しか出演できない、という決まりは全くありません。
逆に、KAT-TUNというグループをCDデビューから19年間応援してくれていたファンへの感謝の気持ちとすれば、元メンバーが参加することの方がファンは嬉しいでしょうし。
脱退した3人でもっとも可能性が高いのが、赤西仁さん!ということから、ライブ参加が噂されているわけですね。
Break the KAT-TUN=Break the Records=赤西仁?
解散後ライブタイトルである「Break the KAT-TUN」の元ネタは、「Break the Records」。
「Break the Records」は赤西仁さんが脱退前の6人で最後のツアータイトルなんです。
2009年4月29日にリリースしたアルバム「Break the Records -by you & for you-」を引っ提げてのツアーでした。
このタイトルのオマージュも赤西仁さんの「Break the KAT-TUN」への合流を想起させる一因になっています。
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