キテレツがダサい!KEY TO LIT(キートゥリット)で良かった?

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のジュニアから新グループが誕生しました。

その一つが「KEY TO LIT」

読み方は「キテレツ」です!

発表されたグループ名に、苦笑いにも似たザワつきが巻き起こっています。

とにかく「キテレツ」というグループ名がダサいと。

キテレツの由来と、キテレツの読み方でなくても良かったのでは?とざわつく声も集めてみました。

KEY TO LIT(キテレツ)がダサい!

キテレツ ダサい

「KEY TO LIT=キテレツ」がダサいと落胆の声が多くあがっています。

「キテレツ」と聞いて思い出すのが「キテレツ大百科」の世代の方もおられるでしょう。

KEY TO LITのファン層の年代では知らないかもしれませんが、「キテレツ大百科」はドラえもんのようなアニメ作品です。

ちなみにネットで「キテレツ」を画像検索するとほぼ「キテレツ大百科」が出てきます。

キテレツ ダサい

キテレツ大百科を知っている世代からすれば、どうしてもアニメの方が浮かんでしまいまよね。

旧ジャニーズ時代から、

  • KinKi Kids
  • SexyZone

など、謎のネーミングなグループが多かったですよね。

「そのうち慣れる」という意見もありますが、歌番組などで紹介されるたびに、文字で表すと

「キテレツ(笑)」

の状態になるだろうと思われます。

「なんで『キテレツ』になっちゃったの?」と、やってしまった感でグループ名の由来を質問されるだろう姿が思い浮かびます。

KEY TO LIT(キテレツ)の由来は?

KEY TO LIT(キテレツ)のグループ名の由来は「上げていくぜ!」のような意味合いだとメンバーが説明していました。

KEY TO LIT(キテレツ)のアー写でもセンターである岩﨑大昇さん。

2025年2月20日に出演した「ラヴィット!」の中で、キテレツの由来について

岩﨑大昇
岩﨑大昇

「キテレツになりました! 英語で『上げていくぜ!』っていうのをキュッと」

と発言していました。

「KEY TO LIT」が直訳すると

  • 光への鍵
  • 最高に盛り上がるための鍵

という意味になります。

「LIT」がスラングで「イケてる」「最高に盛り上がる」との意味をもっています。

「KEY TO LIT」をそのまま「キートゥリット」と読むよりも、親しみやすく「キテレツ」にしたのが読み方として完成したようです。

奇天烈(キテレツ)に良い意味がある!

キテレツ(奇天烈)には以下のような良い意味合いが含まれています。

  • 独創的で創造的
  • 既存の概念にとらわれない
  • 芸術的才能の表れ

奇天烈が単に変わっているというだけではなく、独創的な意味合いが含まれていると。

アーティストとして「キテレツ」が大きな強みであることから、グループ名の読み方として採用したのかもしれませんね。

KEY TO LIT(キートゥリット)の読み方で良かったんじゃ!?

キテレツ ダサい

KEY TO LIT(キートゥリット)の読み方のままの方が良かったのでは?という意見もあります。

「キテレツ」に独創的など良い意味があるのは分かりますが、やはり言葉から出てくるのが「キテレツ大百科」のイメージの大きさです。

Xでもキテレツ大百科のコロ助の喋り方である語尾に「ナリ」をつけるポストが多いです。

完全にキテレツ弄りされています。。。

無理やり「キテレツ」を読ませなくても、英語のそのままの読みである

「KEY TO LIT(キートゥリット)」

で良かったのではないかと。

岩﨑大昇さんは「『キートゥリット』をキュッとしたら『キテレツ』になった」言っていましたが、内心「キートゥリット」の方が良かっただろうなと想像しちゃいます。

キートゥリットの読みで「KTL」と略させてで良いんじゃないの?と。

キテレツのメンバーがグループ名を考えたわけではありませんが、なぜ採用しようと思ったのか?

しばらくしたら改名(というか読み方を戻す)ことになるんじゃないか?とソワソワしております。

コメント