2020年に脳出血で緊急入院した俳優の清原翔さん。
2024年で倒れてから4年が経過しますが、現在も懸命なリハビリを続けているようです。
清原翔さんがインスタグラムでアップする現状を見ると、手足も自由に動かせないようで「食事をどうしているのか?」も心配になります。
そんな清原翔さん、過去には「食事ができない」と投稿していたことがありました。
清原翔は食事ができない
清原翔さんは「食事ができない」とスレッズに投稿していました。
2024年6月21日にインスタグラムの「スレッズ」に投稿したものが下記です。
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「そして食べ物はまだ食べれません」という一文から、自分の口から食事ができない状況だとわかります。
2024年の投稿ですから、病に倒れてから4年が経過してもなお食事ができない状態。
清原翔さんの脳出血の後遺症が相当重いことが、食事ができないことから分かりますね。
食べ物を食べられないとすると、どうやって栄養摂取しているのでしょうか?
清原翔は「胃ろう」で栄養摂取?体が動かせない
清原翔さんは「胃ろう」により、口以外から栄養素を身体に取り入れている状況だと考えられます。
胃瘻は、おなかに開けた穴にチューブを通し、直接、胃に食べ物を流し込む方法で、取り付けられた器具を「胃瘻カテーテル」と呼び、内視鏡を使用して胃瘻を造る処置のことをPEG(ペグ)と呼びます。
引用元:明石医療センター
脳出血の後遺症の一つに「嚥下障害」というのがあり、食べ物をうまく飲み込めないなど症状もあるそうです。
「食事ができない」の回答として、清原翔さんは「胃ろう」によって、栄養補給している可能性が高いと考えられます。
清原翔さんは、2024年8月23日のスレッズでも「完璧にケータイいじれない」と投稿。
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脳出血の後遺症で食事ができない(うまく飲み込めない)に加えて、箸やスプーンなど食事をする器具を使うことも不自由だと想像できます。
清原翔の現在は家族の介護が必要な状況か
清原翔さんは2024年現在、独身であることから、家族が介護をされていると考えられます。
病院に入院中であれば、看護師さんら病院スタッフの介護も受けていますが、現在は地元である神奈川県茅ヶ崎市で療養をしていると推測できます。
その理由は、清原翔さんのインスタグラムの撮影場所が「茅ヶ崎漁港海岸公園」の可能性が高いことから。
画像やスレッズの投稿内様でしか予想はできませんが、現在の清原翔さんの状況、一人で日常生活を送ることは困難だと容易に想像できます。
清原翔さんのインスタ撮影場所は茅ヶ崎?
病に倒れてから4年。
まだ復帰が遠いように思える清原翔さんですが、インスタ投稿を通じてファンへのメッセージは送り続けてくれています。
清原翔さんご本人も何かしらの形で復活を切望しているでしょうし、復活できるという希望を力に日々リハビリを頑張っておられることでしょう。
ファンとして、清原翔さんやご家族へ声援を送りつづけたいですね。
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