リージュ化粧品の公式SNSアカウントで、紅白歌合戦に出場したnumber_i(ナンバーアイ)への誹謗中傷がありました。
謝罪と同時に会社の廃業まで至りましたが、どんな酷い投降内容だったのでしょうか?
不適切なXへの投降についてまとめていきます。
リージュ化粧品がSNS炎上で謝罪&廃業
リージュ化粧品の公式X上で「Number_i」に対する誹謗中傷な投稿がありました。
大炎上を受けて、2024年1月5日に謝罪文を掲載しています。
炎上への謝罪とともに、リージュ化粧品の廃業も発表するという大騒動に発展しています。
メールよりご意見をいただきまして、下記に記載させていただきます
— リージュ化粧品 (@reju_cosmetics) January 5, 2025
この度の廃業につきましては私が決めたことでございまして、決して第三者等からの指示はございません
謝罪文につきましても私が作成しておりまして、他のどなたの意向も含まれているものではございません
「SNSの炎上で廃業までする?」という意見や、他者からの入れ知恵で、会社をたたんだ?との噂に、代表の宮内厚郎氏自らが廃業を決断したとX上で公表しています。
代表がひとりで管理していて、会社の公式アカウントでの誹謗中傷騒動に、ことの重大さを認識しての判断だったのかもしれません。
リージュ化粧品は何言った?number_iへの投稿内容がヤバすぎる
「Number_i」への誹謗中傷内容とは、ナンバーアイを聞くと「目と耳が腐る」と投稿したものです。
2024年12月31日、大晦日の「第75回NHK紅白歌合戦」でのNumber_iのパフォーマンスを受けて、絶賛するユーザーの投稿を引用し、代表の宮内厚郎氏が以下の投稿をしました。
「カッコいいの基準が違いすぎて意味が判らん あのタイミングで出てった裏切者たちを見てカッコいいなんて絶対に思わん 目と耳が腐る」
これは、King & Princeを脱退してNumber_iを結成したことに対して「裏切り者」と表現していると捉えることができます。
最後には「目と耳が腐る」と酷い表現で締めくくっていますね。
企業のアカウントでのアーティスト批判。
決して良くはありませんが、個人のアカウント上で批評や批判をする人がいるのは事実。
ですが、会社の代表として公式アカウントでの投稿として、炎上することは容易に想像できたはずです。
リージュ化粧品の公式Xで過去にもNumber_i批判をしていた?
リージュ化粧品のNumber_i批判投稿は、過去にもあったことが確認されました。
2024年4月の投稿で以下の内容が確認できます(現在は削除)
マクドナルドとサントリーのCMキャラクターで、Number_iが出演していたこと。
「昔いた事務所の」というのは、もちろん旧ジャニーズ事務所のことです。
またNumber_iのアンチアカウントを多数フォローしているなど、代表の宮内厚郎氏は会社のアカウントと個人アカウントの境目がわからなくなっているように感じます。
廃業という自ら招いた結果とはいえ、会社経営者としてあまりにも軽率な言動だったのではないでしょうか?
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