2024年10月31日に兵庫県知事選挙が告示されます。
斎藤元彦元兵庫県知事を含め、7人が立候補して11月17日の投開票日まで選挙戦を戦います。
斎藤元彦さんが再選する可能性はあるのか?
再選(当選)したらどうなるのか?
などについて調べていきます。
斎藤元彦が再選する可能性や確率は?
斎藤元彦さんが兵庫県知事選挙で再選する可能性が「高い」と見る声が多く上がっています。
2024年10月31にちに告示の兵庫県知事選挙では、7人が立候補を予定しています。
当初は加えて2人の9人が立候補を表明していたことから、「票の分散による斎藤元彦さんの再選」の可能性が言われていました。
立候補を辞退した2人も理由として
「候補者乱立による斎藤氏の再選を防がなければならない」
と断念したことから分かるように、ダントツ人気の候補がいなければ得票が割れ、斎藤元彦さんが再選する可能性が高いと言われているわけです。
また、斎藤元彦元兵庫県知事が失職してから、知事時代に言われていた「パワハラ」や「おねだり」についても
「実はほとんどが作り話だったのでは?」
という声もあがっています。
特に「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんは、斎藤元彦さんが完全にハメられたことに憤りを表明しています。
斎藤元彦さんを再選させるために、立花氏自らが兵庫県知事選挙に立候補しています。
斎藤元彦が兵庫家知事に再選(当選)したらどうなる?
斎藤元彦さんが兵庫県知事に再選したら、県民は斎藤氏の考えを支持したということになります。
県民が斎藤元彦さんの知事時代の仕事を評価したとともに、逆を考えれば兵庫県議会議員全員が兵庫県に18億円損させたことを意味します。
県議全員一致で不信任決議を出した人物が、県民の投票によって再選したとすれば、県民の代表である県議が間違っていると烙印を押されることと同じです。
兵庫県職員にも反斎藤派がほとんどだと噂も出ていますが。。。
それでも兵庫県民が長にふさわしいと選んだ票が真実ですからね。
もしも斎藤元彦さんが再選して、それでも反対意見が出てくるようでは、県政を止めているのは一体どちら?ということになりますよね。
コメント