佐々木希とジュエリー職人の騒動まとめ!LINE内容や代金未払い【どっちが悪い】

2024年8月21日の週刊文春で、佐々木希さんの「金銭トラブル」が報じられました。

依頼したジュエリーの代金の未払いがトラブルの発端なんだとか!

ジュエリー職人は佐々木希さんとやりとりした実際のLINE画像も公開するなど、両者の言い分は食い違いを見せています。

今回は、佐々木希さんとジュエリー職人との金銭トラブル騒動の経緯まとめ、結局「どっちが悪いのか?」も調べて考察していきたいと思います。

ジュエリー職人がとにかく「クセ強でヤバい」ってマジ!?

佐々木希とジュエリー職人の騒動まとめ!

佐々木希 ジュエリー職人
引用元:J-CASTニュース

佐々木希さんとジュエリー職人との「金銭トラブル」の内容はというと

「2つのジュエリー代金の未払いトラブル」

が騒動に発展した問題となっています。

それでは、それぞれの騒動ついて詳しくまとめていきます。

2021年購入の指輪代金支払いを先延ばし

2021年に佐々木希さんと渡部建さん夫婦で旅行へ行った長野県で、ジュエリー職人に指輪の制作依頼をします。

完成した指輪が以下の画像のものです↓

佐々木希 長野 指輪
引用元:週刊文春

上の画像は、納品からトラブルになるまでは、佐々木希さんのインスタグラムに掲載されていました(現在は削除)

完成した指輪が佐々木希さんに納品されたのが2021年12月2日

佐々木希さんがジュエリー職人に代金を支払ったのが2021年12月13日

ジュエリー職人は佐々木希さんと「納品と同時に代金の支払いを約束していた」といいます。

代金支払いが11日遅れたものの、この時は佐々木希さんが購入金額を把握していなかったことから、金額を確認して後日支払ったという形になりました。

指輪の納品と遅れはしましたが、支払いは完了したため、この時は大きな騒動にはなっていませんでした。

2023年、第二子の誕生石ピアスで代金未払い

佐々木希 ジュエリー職人
引用元:クランクイン

2023年の「誕生石ピアス」の代金未払いが、今回騒動となった話題になります。

佐々木希さんと渡部建さんとの間に生まれた第二子のため、ジュエリー制作を依頼したのが2023年9月。

4月生まれの第二子に、誕生石であるダイヤモンドを使ったピアスの制作を頼んだということです。

佐々木希さんからは「将来、子供に渡すものだから予算はいくらでも構わない」と伝えられたといいます。

ですがその後、佐々木希さんからは「予算40万って言ったよね」と、2人の発言が食い違っています。

ジュエリー職人は、佐々木希さんからの依頼に制作をスタートしています。

第二子へのプレゼントジュエリーの制作から騒動までを時系列でまとめると下記の流れとなります↓

  1. 2023年9月 佐々木希がジュエリー制作を依頼
  2. 2023年10月 両者がLINEで打ち合わせするも、多忙で音信不通
  3. 2024年5月 佐々木希夫婦とジュエリー職人が料理店で再会
    ジュエリー職人から「最終的に制作を進めてよいか?」と確認され、佐々木希さんは「予算40万円でお願いします」と伝える。

    その後内金なしで制作開始。佐々木希に5月末までに入金を依頼。

    佐々木希から入金はなし

    ジュエリー職人は見限り、キャンセル料含む66万円支払いを要求(キャンセル料16万円、制作費用50万円)
  4. 2024年6月12日 佐々木希がLINEでジュエリー職人に謝罪
  5. 2024年6月13日 66万円をジュエリー職人に支払い

支払いは完了したものの、両者納得できない様子。

佐々木希 ジュエリー職人
引用元:CLASSY

ジュエリー職人は一連の経緯を警察に相談しており、佐々木希さん側もジュエリー職人が豹変し、連絡内容に恐怖を覚えたことから警察に相談しているとのこと。

両者のやり取りの経緯を見ていると、

「金額の打ち合わせを密にしなかった」

ことでトラブルになってしまったように見えます。

  • 佐々木希さんは多忙で連絡していない
  • ジュエリー職人も内金無しで制作を進めてしまっている

依頼する側も制作する側も、肝心な「意思疎通」をせず、勝手に物事を進めていたのがトラブルの元凶ではないかと思います。

佐々木希とジュエリー職人のLINE内容【画像あり】

佐々木希さんとジュエリー職人がやり取りしたという、LINE内容が下記の画像になります↓

佐々木希 ジュエリー職人 LINE
引用元:X
佐々木希 ジュエリー職人 LINE
引用元:X
佐々木希 ジュエリー職人 LINE
引用元:X
佐々木希 ジュエリー職人 LINE
引用元:X

上記のLINEのやりとり画像は、ジュエリー職人がインスタのストーリーズで公開したもの。

文面だけを見るとジュエリー職人が、やや高圧的な感じにも思えますが、職人としてのこだわりがあるからこそ、「お客様は神様」の考えではないのかもしれません。

佐々木希さんのLINE上ですが、画像にもあった下記の一文は夫の渡部建さんが送ったと言われています。

「これで全てが終われるのか?」
「まだ遺恨が残るのか?」

この文章は不要なものだったのではないかと。

ジュエリー職人からしたら、威圧的な態度そのものに感じても仕方のない言葉ですよね。

佐々木希とジュエリー職人どっちが悪い?

佐々木希さんとジュエリー職人の「どっちが悪いのか?」と言われると、

「どちらも一部分は正しいが、落ち度もある」

とお互い正しい部分と対応の悪かった部分があるのではないかと。

佐々木希さんは制作依頼しておいて、連絡をしなかった。

ジュエリー職人さんは、自身で定めているやり方だったにせよ、内金なしで制作に入っている。

しかも40万円で依頼していたとすれば、キャンセル料込みの66万円というのも謎ではあります。

今後どのように解決していくのか?気になるところですが、お互いの関係性が修復されることはもうないのかなと思います。

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