女優・佐々木希さんとお笑い芸人・渡部建さん。
芸能界でも注目された2人の結婚には、どんな背景があったのでしょうか。
今回は、出会いから交際、プロポーズ、結婚に至るまでの馴れ初めを、濃密な時系列で丁寧にひも解いていきます。
佐々木希さんと渡部建さんは、どうやって出会ったのか?
「女優と芸人が結婚するって、どうやって出会うの?」と思う方も多いかもしれません。
佐々木希さんと渡部建さんの出会いは、意外と身近な“共通の知人”がきっかけでした。
結論から言えば、2人の出会いの始まりは「共通のメークさん」だったそうです。
向こう(佐々木希さん)のメークさんと仲が良く、複数のメンバーで食事などを重ねるうちに、徐々に会う頻度が増えていったと渡部建さん本人が明かしています。
また、一部報道では「秋田でのロケ」も距離を縮めるきっかけだったとされています。
渡部建さんが秋田に訪れた際、地元のグルメや秘境温泉を案内される中で、佐々木希さんとの会話が増えたという説もあります。
──まさか、地方ロケが恋のはじまりになるとは。
芸能界での“偶然の連鎖”が、2人の未来を動かし始めた瞬間だったのかもしれません。
2人の交際はいつ始まり、どんな関係を築いていたのか?
出会いの後、2人の距離は自然と縮まり、交際へと発展していきます。
では、いつから付き合っていたのでしょうか?
報道によれば、熱愛が発覚したのは2015年4月頃。
ただ、当時すでに関係は深く、実際の交際開始は2014年後半だったとも言われています。
交際中は、渡部建さんが佐々木希さんのラジオ収録後に車で迎えに行き、ドライブデートを重ねていたとのエピソードも。
こうした“送迎型デート”は、意外と芸能人らしからぬ庶民的なスタイルにも感じられますよね。
ふと、想像してみてください。
ラジオ終わりの深夜、さりげなく車を回して待つ渡部建さん……なんだか青春ドラマみたいな光景です。
結婚を決意した理由は?プロポーズはどんな言葉だったのか?
数年の交際を経て、2人は結婚という大きな決断をします。
その理由や、実際のプロポーズの様子はどうだったのでしょうか?
プロポーズは、渡部建さんの自宅での出来事でした。
「結婚してください」
とストレートに伝えたそうです。
付き合って3年ほど経ったタイミングで、「向こうも“そのつもりでした”じゃないけど、そんな感じ」と、特別な演出ではなく自然な流れで一発成功だったと語っています。
──向こうも、そのつもりでした。
そんなエピソードが残っているのも印象的ですよね。
なお、ABEMAの番組では、共演者であるダイアンの津田篤宏さんが渡部建さんの話に対して「たまらんかったでしょ」とツッコミを入れたことで盛り上がった場面もありました。
発言の主は津田さんですが、そのやりとり全体が微笑ましく話題になったのは確かです。
不倫報道を経ても離婚せず、2人が共に歩み続ける理由とは?
2020年の不倫報道は、多くの人に衝撃を与えました。
それでも2人は離婚せず、夫婦関係を継続しています。
佐々木希さんが「許した」とはっきり語ったわけではありません。
それでも離婚しなかった背景には、“家族としての絆”や“子どもの存在”など、さまざまな要素があると考えられます。
世間の目に晒されながらも、夫婦として立ち続ける決意。
簡単なことではなかったはずです。
きっとそこには、一般には見えない2人だけの“再構築の物語”があったのでしょう。
現在は子育てにも力を入れており、「ママとしての姿勢」が好感を得ているという報道もあります。
まとめ|佐々木希さんと渡部建さんの馴れ初めは“日常と価値観”が結んだ縁だった
芸人と女優。
一見、まったく異なる世界の2人が結婚した背景には、意外にも“日常の感覚”が根底にありました。
- 出会いは共通のメークさんによる食事会がきっかけ
- 一部では秋田ロケも距離を縮めたとされている
- 交際は2014年後半頃から始まった可能性が高い
- プロポーズは自宅で「結婚してください」とオーソドックスに告白
- 不倫騒動後も離婚せず、夫婦として再出発を選んだ
結局のところ、2人が歩んだのは“華やかさよりも生活感”に根ざした関係だったのかもしれません。
それが、佐々木希さんが渡部建さんを選んだ理由なのではないでしょうか。
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