2020年6月に旧ジャニーズ事務所を退所し独立した手越祐也さん。
事務所所属時に比べ、独立後はかなり稼いでいたようで「年収4億円超え」などとも言われていました。
手越祐也さんの現在の年収はというと、一体いくらくらいの収入なるのでしょうか?
今回は、手越祐也さんの5つの主な収入源から現在最新の年収事情を深掘りしていきたいと思います。
【2024年最新】手越祐也の現在の年収は1億円以下に激減
手越祐也さんの2024年時点での年収は1億円を下回るのでは?言われています。
それでも年収として成功している部類だと思いますが、独立直後の稼ぎを考えると「激減した」と言える金額なのだとか。
旧ジャニーズ事務所を退所した当初からYouTubeをメインにさまざまな活動をしていましたし、NEWS時代からのファンも多くいた手越祐也さん。
それが年収1億円でも、独立直後の年収から激減って独立からまもなくがどれほどの収入があったのか?気になりますね。
手越祐也の独立後は年収4億円超えだった
手越祐也さんの独立後すぐの年収は4億円を超える収入額だったと言われています。
2020年の独立当時、週刊誌の報道で年収が4億円を超えていると報じられました。
発売中の「女性自身」は、独立して月収はジャニーズ在籍時代の10倍以上の3000万円以上になり、年収は4億円近くになると報じている。
引用元:日刊ゲンダイ
ジャニーズ時代の月収が300万円だった、というのも当時のNEWSの人気や手越さん一人でのテレビ出演本数など考えると高いのか安いのか判断が難しいところですが。。。
4億円の年収があった2020年当時の収入の内訳も記されていました。
その内訳はチャンネル登録者数157万人を誇るユーチューブの広告収入が2600万円以上。このペースで行けば年間8000万円。
またファンクラブの会員数は公表されていないものの、ファンクラブのツイッターアカウントはフォロワー数5万8000人。
これがそのまま現在の加入者数だとすると、年会費だけで2億9000万円。
さらに8月に発売された書籍の印税や、現在、全国に4店舗を展開中の美容サロンの収入も合わせると「年収4億円」はあり得ると試算している。
引用元:日刊ゲンダイ
手越祐也さんが完全フリーランスだからこそ、収益の多くの割合を自身の収入にできたのかもしれませんね。
ですが上記はあくまでも「2020年の最高潮時」の収入です。
上の記事は2020年10月のものなので、独立から4ヶ月ほど経ったもの。
しかしすでに「YouTubeの失速」などが書かれていることから、2024年現在の年収が1億円以下だというのは、絶頂期と比較すると激減と映るのかもしれませんね。
手越祐也の5つの収入源とは?
手越祐也さんの現在の主な収入源は以下の5つとなります。
- YouTubeの広告収入
- ファンクラブ会費収入
- コンサートグッズ販売の収入
- テレビ出演のギャラ収入
- CDや楽曲配信の売り上げ収入
となります。
それぞれ詳しく内訳見ていきます。
収入源1:YouTuberの広告
手越祐也さんの2024年10月現在のYouTubeチャンネル登録者数は134万人。
「YouTuber世論調査」のサイト情報では、2023年の広告収入を確認すると540万円ほどとなっています。
先ほど紹介した2020年の年収4億円あった時で「157万人で年間8000万円ペース」と書かれています。
20万人強の減少でそこまで収入が減るのか?という疑問もありますが、広告単価の減少がYouTubeの収入に影響しているのかもしれません。
収入源2:ファンクラブ会費
手越祐也さんのファンクラブ「YUYA TEGOSHI OFFICIAL FAN CLUB」の会員数は非公表ですが、2024年10月時点で14000人ほどではないかと言われているようです。
ファンクラブの会費は年額5500円です。
また手越祐也さんは月額制のファンクラブ「HONEYYY」も運営していおり、こちらは月額440円です。
単純計算ですが、年額制のファンクラブ会費の合計額は
5500×14000=7700万円
となります。
値段的な観点から、月額制の会員数の方が多いと仮定、仮に会員数が20000人だとすると
440×20000=880万円
となり合計で8580万円となります。
個人事務所であることを理由に、仮に手越祐也さんの取り分が半分の50%だとして、約4300万円となります。
ファンクラブ会費は固定収入の大きな1つになっているのかもしれませんね。
収入源3:コンサートグッズ販売
手越祐也さんのコンサートグッズ販売も収入源のひとつですが、コンサート開催にコストがかかるため収支はゼロ、もしくは赤字になる可能性もあるようです。
イベントオリジナルのグッズなど、そこでしか購入できないグッズも多くリリースしている手越祐也さん。
上記にもあるように、コンサートグッズを販売してもコンサートの運営コスト捻出のために、グッズを販売する側面もあるようです。
洋服や小物など、そこそこの価格ではありますが、売り上げの中から収入に捻出するのは難しいのかもしれません。
グッズ販売はライブやコンサートでの重要な収入源です。
セットや人件費などのコストがかかるため、収益はプラスマイナスゼロになることが多いです。
手越祐也はイベントのために特別なグッズを用意しています。
グッズ販売はファンとの交流を深める手段でもあります。
収入源4:テレビ出演のギャラ
テレビ出演のギャラは、民放キー局への出演が少なくなりましたが、年間1000万円ほどはあると予想します。
2020年6月のジャニーズ退所と不祥事も絡んで、地上波のテレビ出演が激減した手越さん。
以降は地方のテレビ局の番組やCS放送などに出演しています。
東京キー局制作の番組と出演ギャラが違うとは思いますが、それでも元スーパーアイドルグループで、しかも人気も高いメンバーだったわけです。
1回の番組ギャラが安くても50万円はあるだろうという推測です。
1本50万円のギャラであれば年間20本の番組出演で1000万円ですからね。
手越祐也さんクラスだったらありえるのでは?と思います。
収入源5:CDや楽曲配信の売り上げ
手越祐也さんの収入源には、本業(歌手)としてのCDヤ楽曲配信の売り上げ、歌唱印税などで約1000万円ほどあるのでは?と言われています。
独立後2024年10月現在まで、
- デジタルシングル:12枚
- オリジナルアルバム:2枚
- ミニアルバム:2枚
- 映像作品:5枚
など精力的に音楽活動を続けています。
リリースした作品も多くがランキング上位に入るなど、一定の売り上げに到達していると言えます。
契約問題で真偽は不明ですが、NEWSやテゴマスで歌唱した楽曲からも印税は入ってくると推測できます。
事務所を辞めたとしても作品に関わった権利は守られると考えられるからです。
このように手越祐也さんの収入源からざっくりと収入金額を見積もっても、約8000万円ほどは年収として稼がれているだろうと予想できます。
手越祐也が年収4億円から激減した理由とは?
手越祐也さんがピーク年収4億円から1億円以下に激減した理由は「露出減」が一番の原因であると予想できます。
やはりテレビなど多くの視聴者の目に止まるメディア露出は「忘れられない存在」を維持するため、芸能人の大切な仕事だと思います。
古参ファンだけが追いかけ続けても、ファンも新しい「推し」ができたら乗り換えもしますから。
新規開拓するには、一般大衆メディアで露出することが芸能人にとって、一番の近道なのではないかなと思えます。
2024年10月13日に放送の「世界の果てまでイッテQ!」では、ジャニーズ事務所退所後4年ぶりに番組復帰します。
人気番組かつ手越祐也さんのキャラクターが最大限に生かされたバラエティ進出の代表作。
イッテQへの出演で、手越祐也さんの面白さが再認識されるのではないでしょうか?
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